栗原塗装工業

茨城の【栗原塗装工業】なら外壁工事、内装、店舗デザインまで行っております。
自慢のモルタル造形で素敵な空間を提案いたします。

施工の流れ
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栗原塗装工業
〒312-0062
茨城県ひたちなか市
大字高場1946-6

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外壁工事でお悩みの際は、茨城にある【栗原塗装工業】にお任せください!
弊社のモルタル造形ならお客様のご自宅、店舗、オフィスを素敵に仕上げます。お見積り無料ですのでお気軽にご相談ください。

080-2793-5469

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モルタル造形の流れ

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お問い合わせ
まずは、お電話(029-272-3304)でお問い合わせください。
ご相談のみでも構いません。
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設計
施工業者のプランナーとお客様がどのようなものを希望とされているのか、イメージや好み等をヒアリングします。この時、理想のイメージや完成想像図を遠慮せずにどんどんおっしゃってください。その方がプランナーも様々な例を提案することができます。
そして職人がそれを基にデザインを考えていきます。
全ての基本となるのでデザインにはお客様が納得のいくまで打ち合わせを何度もおこないます。決定までに数ヶ月かかることもあります。
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土台を作成
物置や立水栓等の場合、大工がデザインを元にベースを作成します。
  • モルタルで下地作成
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モルタルで下地作成
下地となるモルタルを塗装します。
塗装後にデコルテをしていくので、この段階では厚くしっかりと塗ります。
  • 塗装作業
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塗装作業
一度塗ったモルタルの上にさらに重ねてモルタルを塗っていきます。
こうすることでモルタルの層ができ、重厚感のあるアンティークな雰囲気やオシャレな雰囲気を表現することができます。
  • 表面をさらにデコルテをする
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表面をさらにデコルテをする
モルタルが乾いてきた頃合いを見て、表面に細かい模様を付けていきます。
まずは先端が堅いハケで強い跡や模様を付けて、それから柔らかいハケでかすれた具合や表情を現していきます。
  • プロの技術でデコルテに深みを与える
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プロの技術でデコルテに深みを与える
職人だからこそできる技です。例えばレンガを表現するためにはどんな道具が便利なのか、職人が考えて作ったオリジナルの道具やその他の技法や工法を駆使して、個性豊かなモルタル造形を目指していきます。
  • 塗装作業
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塗装作業
モルタル造形の全体の作業の中で、最終的な塗装の作業が一番難しいのです。
それは色味1つで作品の出来栄えを左右してしまうからです。職人は良い色の出し方を日々研究し、研究によって得られた技術で塗装します。
  • 完成
完成
本当の完成は、お客様にご納得いただいた時に初めて完成となります。
完成後お客様と一緒に最終チェックをしていただき、ご納得いただいた上で完成とさせていただきます。気になる点等ございましたらお気軽に担当スタッフへお申し付け下さい。

外壁工事の流れ

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お問い合わせ
まずは、お電話(029-272-3304)でお問い合わせください。
ご相談のみでも構いません。
  • 現地調査、お見積り
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現地調査、お見積り
その後現地に赴き、施工する建築物を確認した後どのような塗装工事や補修工事が必要なのかをお知らせします。現地確認とお客様の希望を擦り合わせて実際に施工プランの提案や見積もりを行い納得するまでご相談に応じます。そして、ご納得頂けたら契約をして施工に取り掛かります。
  • 足場工事
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足場工事
現場に着いて実際に外壁工事を行う前に行うのが、足場の構築です。
  • 高圧洗浄
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高圧洗浄
足場が出来たら、元々の外壁に付いている塗料を高圧洗浄機を使って綺麗に落とします。この工程を経ないと塗装の仕上がりがイマイチになってしまうのでここは非常に重要な工程です。もちろん、水圧によって外壁を傷めないように細心の注意を払って行います。
  • 下地補修・下地塗り
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下地補修・下地塗り
圧洗浄機によって、外壁に付いた汚れを落とせたら、仕上がりに大きく影響するケレン・補修・シーリング作業を行います。ケレンは、ヤスリやたわしのような硬くなった物をかけて、錆やはく離しかけている塗料を取る作業です。2度目以降の塗装の場合は、特に必要な工程です。現場の状態によっては、電動工具を使用する場合もあります。
  • 中塗り・上塗り
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中塗り・上塗り
下地塗装をしっかり行ってから、中塗りすなわち仕上げ用塗料を使った塗装を行います。このときローラーや刷毛を使って塗れば、時間と手間は掛かりますが、塗料の耐久性が向上しますし、仕上がりも大きく違って来ます。
中塗りが終わったら、3度目の塗りとなる上塗りを行います。下地塗装、中塗りを経た塗装に美しさを出す為の塗装です。この工程は、ただ単に美しさを出す為の塗装というだけではなく、中塗りの仕上がりを見て思ったような色合いで無かった場合は、色の変更も可能です。外壁の塗装は家全体の印象を大きく左右する大事な物で、中塗りをした時点で思ったような色合いでは無かったという事はよくあります。そうした場合は、遠慮せずに担当スタッフにお申し付け下さい。

塗装はなにも外壁のみに留まりません。雨戸、雨どい、破風板、軒天、鉄格子、フェンスなどあげればキリがない程様々な箇所があります。もちろん、雨戸には雨戸に合った塗料、フェンスにはフェンスに合った塗料を選択し塗装します。
今の塗料は密着性が非常に高く品質が良い物が多いので、ついつい同じように見える塗料でも微妙に異なる事も多く、同じ塗料で色だけを見て雨戸などを塗装をしてしまう事もあります。弊社では、塗る材質に合った下地、中塗り、上塗り、塗料の選定まで、しっかりと行い塗装します。これをする・しないで、雨戸などの数年後の仕上がりが大きく異なります。
  • 仕上げ・足場の解体
仕上げ・足場の解体
そして、最後に組み上げた足場を解体する作業となります。
最終チェックの意味を兼ねて手直しで塗りたい所や汚れてしまっている所チェックして塗装しながら足場を解体します。そうする事で、より良い仕上がりの塗装になります。

施工のポイント

  • 下地補修

    補修は、ひび割れ、釘の浮き、外壁の細かい破損などをモルタル、セメント、パテで固める作業です。
    この作業をせずに、傷んだまま塗装してしまうと後で同じ所から傷みが始まります。

  • シーリング

    シーリングは、屋根と外壁の繋ぎ目や窓と外壁の繋ぎ目などの隙間を埋めている、コーキングの打ち替えの事をシーリング作業と言います。これをしないと、水漏れが起きやすくなってしまいます。

  • 下地塗り

    これらの作業が終わってようやく塗装作業が可能になります。まずは、実際に色を付ける前に下地塗装から始めねばなりません。
    下地塗装は、もともと付いている塗装とウレタン、シリコンなどの防水・防汚効果がある塗料との密着性を高める為に行います。この下地塗装の工程を意外に疎かにする業者も少なくありませんが、塗料をしっかり密着させて、塗料本来の機能や性能を発揮するのには必ず必要な工程です。

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